あなたの悩みをメールでお送りください。詳細は記事の後に。
私は、多少の無理を重ねても家族の為に頑張らないといけない、と長年考えていました。
家族がいるからこその私、と思っていたのです。
忘れもしない次女の成人式当日。
美容室で着付けを済ませ、次女を成人式会場に送って行きました。
そしてその日の夕方、私は吐いて倒れてしまったのです。
ちょっと疲れただけだから休めば大丈夫と思い、家族にもそう伝えました。
ところが、その疲れがなかなか取れなかったんですよね。
胃の辺りが重くて冷たい感じが続き、固形物が食べられませんでした。ずっと寝ていたため今度は腰を痛めてしまい、尚更動けなくなってしまいました。そのまま10日間ほど経ったでしょうか、やっと何とか少しずつ動けるようになりました。
久しぶりに洗面所の鏡に映った顔は色が悪く、目の周りが落ちくぼんで別人のようだったのを覚えています。
病院で検査しましたが、数値的に引っかかる所はひとつもありませんでした。
病名が付かず、ほっとしましたが、ここ数年間の自分の体調を振り返ってみると、定期的に具合が悪くなっていた事を思い出しました。
身体はちゃんと、私にSOSサインを出してくれていたのです。でも毎日の生活に追われ、自分自身の事はすっかり二の次になっていました。
医師から、ゆっくり休むよう言われて私はやっと、のんびりしてもいいんだぁ~とほっとしたのです。
私は、自分がこれ程迄に疲れていたのだと、初めて自覚しました。
家族の為に頑張ってきた事に後悔はありませんでしたが、ここでもし寿命が尽きたとしたら、私は自分の人生これで良かったと満足できるかな?とふと、思いました。
もう少しラクしてもいいんじゃない?
そう思った私は、家事のやり方を少しずつ変えていきました。
まだ病み上がりだったので、多少やり残した事があってもOK!と自分に許可を出しました。
レトルト食品、総菜品の出番を増やして、食事の準備や片付けの手間を減らしました。
家族にも、家事分担を増やして貰い、私がしていた事を減らしていきました。
私が家事のほとんどを抱え込んでいた事で、家族の健康、清潔は守られてきた、という自負はあります。
しかし、裏を返すと、私の健康状態を削り、また、夫と娘達の自立を妨げていた、とも言えます。
次女も成人を迎えた事だし…と私は思いました。母の役割の、方向転換の時期が来たのかも…とも思いました。
頑張る事は決して無駄ではありません。頑張らないといけない時もあります。
頑張る―頑なに(かたくなに)張る、ですよね。何が何でもと気持ちを張り詰めると…危険ですよ。
あなたはどうですか?多分、毎日あれこれ頑張っていると思います。疲れ過ぎないようにしてくださいね。
もし、疲れたなぁ~と感じたら、一人で抱え込み過ぎているのかもしれませんよ。
あなたの悩みを1通、メールでお送りください。あなたがすでに出来ている事を、3営業日以内に、1通にしてお返しします。
月3名まで。1通5000円。お申し込みはこちらから。


コメント