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あなたは子どもの頃、何が一番好きでしたか?
身体を思いっ切り動かす事でしたか?
親や先生、大人達から何て言われる事が多かったですか?
褒められる方?それとも、怒られる方でしたか?
私は、本を読む事、文章を書く事が好きな子どもでした。
純粋なエネルギーで楽しんだ時間は短く、気が付いた時は読む事も書く事も、大人達からの評価の対象となっていました。
小学5年生の時でした。一時的な取り組みで、国語と算数の時間だけ能力別編成されました。クラスの中で私一人だけが、2科目両方トップグループでした。皆から凄いと言われて、私は鼻高々でした。
中学生になって数か月後、国語の小テストで70点台を初めて取りました。先生から「こんな調子でどうした?」と言われて焦りました。
同じクラスの中で、成績がずば抜けて良い子がいました。しかも、性格もとても優しい子。
(敵わない…)と私は敗北感を覚えました。
私は、人生で初めて覚えた敗北感とどう向き合えばいいのかさっぱり分かりませんでした。
プライドが邪魔をして「分からない」「苦しい」「助けて」と誰にも言えないまま、高校受験生となっていきました。
私は、自分一人で何とかしようとあがき、知らず知らず難しい方向を選択してしまいました。
今なら、あの時に自分にこう言ってあげられます。
「難しい顔をしてるよ、どうしたのかな?話すと気持ちがラクになるかもよ。相談に乗るよ。」
あなたはどんな子どもでしたか?
もし今、苦しさや辛さを感じているのなら、子ども時代の何かが、大人になったあなたに助けを求めているのかもしれません。
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